日本工作機械工業会が発表した2016年12月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比4.4%増の1,119億500万円となった。うち,内需は同8.1%増の460億100万円,外需は同2.0%増の659億400万円だった。
また,2016年(1~12月)累計の工作機械受注実績(速報値)は,前年比15.6%減の1兆2,500億2,900万円となった。うち,内需は同9.5%減の5,305億7,000万円,外需は同19.6%減の7,194億5,900万円だった。(’17 1/25)
日本精工,状態監視ソリューションを拡充,JIMTOF2024で展示
日本精工(NSK)は,重要インフラで培った診断技術を活用し,高度診断AIおよび経験豊富なNSKの設備診断エキスパートが支援する「状態監視ソリューション」を拡充する。