SKFは,風力タービン用の高性能ポリウレタンシール「HRSシリーズ」を開発した。同製品は,優れた耐摩耗性を備え,オゾン,紫外線,水に強い材料であるG-ECOPURポリウレタンを採用。シールの表面が非常に滑らかな仕上がりとなることで,風力タービンの耐用期間中の性能維持に貢献し,シールとハウジング間の潤滑油漏れを防ぐ。また従来のラビリンスシールより軽量かつ省スペースを実現したほか,用途に合わせて3種類から選択可能。(’15 12/2)
「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」開催される
2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間,東京ビッグサイト東展示棟(東京都江東区)で,「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」(主催:日本能率協会)が開催され,3日間合計で32,392名(同時開催展含む)が来場した。