工作機械メーカーが工作機械と産業用ロボットの同時利用,融合を進展させている。ヤマザキマザックは,工作機械搭載用のビルトイン型ロボットをロボットメーカーと共同開発する考えで,年内にも共同研究に着手する。一方ソディックは,ロボット融合型の放電加工機のラインナップを強化。現在,国内出荷台数の5%にとどまっている同型の放電加工機の出荷を,2008年度には倍増させる。(’08 2/20)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。