日本工作機械工業会が発表した2019年3月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比28.5%減の1,306億6,400万円だった。うち,内需は同28.6%減の539億3,800万円,外需は同28.5%減の767億2,600万円。
また,2018年度の工作機械受注実績(確報値)は,前年度比5.1%減の1兆6,891億3,300万円だった。うち,内需は同2.2%増の7,033億6,600万円,外需は同9.8%減の9,857億6,700万円。(’19 5/8)
イグス,高機能ケーブルキャリア「e-loop」が米国機械学会のBMEA賞を受賞
イグスは,高機能ケーブルキャリアシステム「e-loop」が,米国機械学会(ASME)が主催する「Woelfel Best Mechanical Engineering Achievement (BMEA) Award」を受賞したと発表した。