日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年7月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.0%減の251億7,300万円となり,5ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同38.3%減の90億400万円,板金系が同18.2%減の89億6,600万円,サービスは同1.3%増の72億300万円。国内は同27.9%減の104億9,900万円,輸出は同32.2%減の74億7,100万円だった。(’19 8/28)
日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年7月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.0%減の251億7,300万円となり,5ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同38.3%減の90億400万円,板金系が同18.2%減の89億6,600万円,サービスは同1.3%増の72億300万円。国内は同27.9%減の104億9,900万円,輸出は同32.2%減の74億7,100万円だった。(’19 8/28)
DMG森精機は,ドイツ・ゲッティンゲンに本社があるMahrグループとDMQP(DMG森精機認定周辺機器)パートナーシップを締結し,表面粗さ測定機「MarSurf MC 510」を認定した。
NTNは,工作機械主軸用のグリース潤滑軸受向けに,成形樹脂保持器として業界最高水準の高速回転性能dmn値135万を実現する樹脂保持器を開発した。
日本精工(以下,NSK)は,工作機械主軸用軸受の解析ツール「MT-Click!Speedy」を開発した。2024年内に同社Webサイトのエンジニアリングツール上にて国内外に公開する。