日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC,会長:中嶋 敬一郎 氏)は,2026年10月20日(火),都内で第10期総会を開催した。
総会では2026年の活動内容についての発表と第9期事業報告,会計報告,会計監査報告を行った。また,第10期の事業計画案,予算計画も発表がおこなわれ,参加会員によって承認された。
総会の開催にあたり,中嶋 敬一郎 会長(写真1)より「自動車業界における電動化や先進安全技術の普及,車両の高度化の進展など影響がでてきています。今後の業界の担い手不足や,AI時代へ即応する事業運営など,高度化や生産性の向上など,避けては通れない課題が浮上しています。当会を取り巻く環境は厳しさを増していますが,一般社団法人化して10年目を迎えます。新たに掲げる目標として,全員参加による安全・安心なカーカスタマイズ業界発展の啓発活動の推進です。ASEA,JAWA,JASMAの3つの認定基準制度をさらなる会員利用の促進と,市場での認知拡大を図って参ります。」と挨拶が行われた。
記念講演会では,昨年好評だったモータージャーナリストの岡崎 五朗 氏の講演が今回も行われ,「バズワードに惑わされない自動車技術の味方」というテーマで講演が行われ,数年前に多く報道されていた「EV推進」に関するメディア報道を例にして,金融や投資に与える影響などについて講演が行われた。
その後,記念懇親会も行われ,中嶋 会長は,「横の繋がりを作ってたくさん交流していただきたいと思います。メーカーからサプライヤー,販売店・店舗まで含め,多くの方に会員となっていただいている強みを活かすためにも,情報交換を行っていただければ幸いです。これからも情報を公開・交換しながらアフターマーケットを発展させてまいりたいと思いますので,引き続きよろしくお願いします。」と述べた。(’26 11/4)













