出光興産は,豪州でグラファイト(黒鉛)事業を推進するグラフィネックス社へ出資した。同社は今回の出資を通じ,重要鉱物資源産業への参入を目指す。
グラファイトは,リチウムイオン電池の負極材材料として中長期的に大幅な需要増加と供給不足が見込まれる鉱物で,クイーンズランド州に豊富に賦存していると見込まれている。同社は今回の出資を通じ,カーボンニュートラルの実現に必要な電池材料の一つであるグラファイトの事業化可能性の検討を進め,将来的にクイーンズランド州で電池負極材材料の生産を目指す。(’24 6/5)
潤滑油協会は,2026年10月29日(木),神奈川県中小企業センタービル(神奈川県産業振興センター)(横浜市中区)およびオンラインのハイブリッド形式で「2026年度潤滑油製造業地方研修会(横浜)」を開催した。
NTNは,工作機械主軸用軸受向け高速・長寿命グリース「SP-1」の量産を開始した。
出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。