エボニックインダストリーズは,バイオディーゼル製造や製薬・農業分野での合成に使用されるアルコキシド触媒の需要拡大に対応するため,製造能力の拡充に取り組んでいる。同触媒は将来的にPETプラスチックのケミカルリサイクルにも使用され,循環型経済において大きな役割を果たすことが期待される。こうした背景から同社はシンガポールでアルコキシド製造工場の新設工事に着手したと発表した。これによりアジア地域のユーザーへの供給安定性を高め,グローバル規模でアルコキシド事業の強化を図る。同工場の年間生産能力は10万tで,2024年第4四半期の完成を予定している。(’23 7/5)
「トライボロジー会議2026 春 東京」開催される
日本トライボロジー学会(JAST)は2026年5月25日(月)~27日(水)の3日間,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で「トライボロジー会議2026 春 東京」(実行委員長:松本 康司 氏,宇宙航空研究開発機構(JAXA))を開催,3日間で約180件の各種トライボロジーに関する講演・発表が行われ,約1,000名が参加した。








