2015年9月30日

リガク,走査型波長分散蛍光X線分析装置を発売

アーステック

 リガクは,上面照射型でアプリケーション自動設定機能を搭載した,蛍光X線分析装置の最新機種「ZSX Primus IV」を発売した。同製品は,試料の上面からX線を照射する上面照射型の汎用モデル「ZSX Primus II」の後継機種。機能・性能が大幅に向上したほか,アプリケーション自動設定機能やヒューマンエラー防止機能を備えるソフトウェア「ZSX Guidance」の搭載により,分析初心者でも正確な分析結果を得ることができる。(’15 9/30)

Related Posts

日本機械学会,2024年度「機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格」をオンラインで開催

日本機械学会は,講習会「グローバル技術者必須!! 機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格(初心者向け,初中級者向け)」を,2024年5月24日(金)(初心者向け),7月5日(金)(初中級向け)にZoomウェビナーを使用したオンラインで開催する。

Share This