日本鍛圧機械工業会がまとめた2018年9月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比3.5%減の379億5,100万円となり,6ヵ月ぶりに減少した。
機種別では,プレス系が同14.1%減の148億6,500万円,板金系が同2.5%増の151億400万円,サービスは同9.7%増の79億8,300万円。国内は同6.7%増の204億9,400万円,輸出は同26.2%減の94億7,500万円だった。(’18 10/24)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。