日本鍛圧機械工業会がまとめた2018年10月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比24.3%増の363億6,800万円となり,2ヵ月ぶりに増加した。
機種別では,プレス系が同38.1%増の182億300万円,板金系が同4.6%増の99億100万円,サービスは同24.8%増の82億6,400万円。国内は同17.3%増の143億800万円,輸出は同32.0%増の137億9,700万円だった。(’18 11/21)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。