自動車検査登録情報協会がまとめた2018年3月末現在の自動車保有動向によると,新車が新規登録してからの経過年の平均である平均車齢(軽自動車を除く)は,前年比0.07年延び8.60年で,26年連続して高齢化するとともに24年連続で過去最高齢となった。うち普通乗用車が同0.05年延び8.12年,小型乗用車が同0.09年延び9.03年だった。貨物車(軽自動車・被けん引車を除く)の平均車齢は同0.09年延び11.41年で,26年連続して最高齢となった。うち普通貨物車は同0.09年延び12.20年,小型貨物車は同0.08年延び10.88年。(’18 11/21)
2025年2月の建設機械出荷金額統計
日本建設機械工業会がまとめた2025年2月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比0.7%増の2,804億3,000万円で,7ヵ月ぶりの増加となった。