2025年11月26日

シール研究会と変速機のトライボロジー研究会,合同研究会が開催される

アーステック

日本トライボロジー学会 会員提案研究会(旧第3種研究会)のシール研究会(主査:落合 成行 氏,東海大学)と変速機のトライボロジー研究会(主査:山本 建 氏,東海大学)は2025年11月14日(金),豊洲IHIビル(東京都江東区)で合同研究会を開催した。

落合 主査,山本 主査(写真)の挨拶の後,下記4件の話題提供が行われ,活発な質疑応答が行われた。


  • 話題提供1:「高速回転に対応可能な減速機用表面テクスチャメカニカルシールの実用化検討」……板谷 壮敏 氏(イーグル工業)
  • 話題提供2:「Performance advantages of SpectraSyn™ MaX in e-Fluid」……吉村 大路 氏(ExxonMobil Japan)
  • 話題提供3:「水素市場を含む樹脂シール材の研究開発と取り組み」……日名 純 氏(PILLAR)
  • 話題提供4:「カーボンニュートラル社会実現に向けた次世代車体コンセプトの開発」……久保 雅寛 氏(日本製鉄)

研究会終了後は両研究会合同の技術交流会が開催され,盛会となった。

変速機のトライボロジー研究会については,次回(第41回研究会)は2026年1月13日(火)に大同特殊鋼 知多工場(愛知県東海市)で“超”を目指す軸受技術研究会(主査:平山 朋子 氏,京都大学)との合同研究会を予定している。(’25 11/26)

Related Posts

アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始

アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始

アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。

Share This