2025年4月23日

出光興産,Quaker Houghtonと潤滑油事業の戦略的提携契約を締結

三洋貿易
2026洗浄総合展
SURTECH 2026
ニコットラボ 研究デザインラボ

出光興産(以下,出光)は2025年4月14日(月),Quaker Houghton(クエーカーホートン)と潤滑油事業における戦略的提携契約を締結したことを発表した。同提携の一環として,出光は日本国内でQuaker Houghton製品の販売を行う。

Quaker Houghtonは,米国ペンシルベニア州に本社を置く,金属加工油をはじめとした産業用プロセス流体のリーディングカンパニー。世界25ヵ国以上で事業を展開しており,取引先は鉄鋼,自動車,航空宇宙,採掘,金属加工など数千社にのぼる。

今回の提携により出光グループ製品群にQuaker Houghton製品群が追加され,これまで以上のソリューション提供が可能になるという。特に,Quaker HoughtonはEV(電気自動車)の量産化が進んでいる市場での豊富な使用実績とノウハウを持っており,今後,日本国内でも量産が加速することが予測されているEVの製造に携わるユーザーに対して,使用実績のあるQuaker Houghtonの製品を導入することでスムーズな製造工程の確立に寄与できるという。

また,Quaker Houghtonは航空宇宙分野でも数多くの使用実績があり,Quaker Houghtonとの連携を強化することで,航空宇宙分野などの新たな分野にも挑戦するとしている。(’25 4/23)

Related Posts

出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現

出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現

出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。

Share This