2024年7月3日

島津製作所,分析計測機器4製品が国際的なデザイン賞「Red Dot Design Award 2024」を受賞

島津製作所のガスクロマトグラフ質量分析計「GCMS-QP2050」,ガスクロマトグラフ「Brevis GC-2050」,ICP質量分析計「ICPMS-2040/2050」,万能試験機自動化システム「SAGX-Vシリーズ」が,「Red Dot Design Award 2024」を受賞した。「SAGX-Vシリーズ」は中国の拠点にて同国の市場ニーズに合わせて開発された。中国で開発した製品の受賞は,2022年のガスバッグサンプラー「cGBS-2030」以来2度目であり,現地のスタートアップと共同開発した製品としては初の受賞となった。

同賞は,ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州の「デザイン・センター」が主催する世界最大のデザイン賞の1つで,今年は60ヵ国のメーカー,デザイナー,デザイン事務所から応募があった。審査委員は「優れたデザインと革新を求めて」をモットーとして機能性,魅力度,操作性,信頼性を基準に評価する。授賞式は同州のエッセン市で2024年6月24日に開催され,同市内のレッド・ドット・ミュージアムには「GCMS-QP2050」の実機と「Brevis GC-2050」「ICPMS-2040/2050」「SAGX-Vシリーズ」の説明パネルが今後1年間展示される。(’24 7/3)

Related Posts

NTN,軸受トルクの高精度な計算手法を開発

NTN,軸受トルクの高精度な計算手法を開発

NTNは,オイル潤滑下の玉軸受が高速回転する際のトルク計算の精度を従来比で最大50%向上させた新たなトルク計算方法を開発した。 近年,EV(電気自動車)や HEV(ハイブリッド車)の省エネルギー化が進められる中,これらの車両のモーターや減速機に使用される軸受の低トルク化は普遍的な課題となっており,これらの軸受は従来よりも高速回転性能が求められるために,高速回転条件下でもより高精度にトルクを計算する手法の開発が求められる。...

「2025洗浄総合展」開催される

「2025洗浄総合展」開催される

2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「2025洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が開催され,3日間合計で44,301名(同時開催展含む)が来場した。 同展は,日本唯一の産業洗浄に関する専門展示会で,本年は「2025国際ロボット展」「VACUUM 2025 真空展」「先端材料技術展 2025」「スマートファクトリー Japan 2025」「高精度・難加工技術展 2025」「表面改質展 2025」との同時開催で行われた。...

Share This