日本鍛圧機械工業会がまとめた2024年2月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比0.2%減の251億7,900万円となり,5ヵ月連続の減少となった。機種別では,プレス系が同1.5%増の85億6,400万円,板金系が同15.3%減の84億1,300万円,サービスは同19.7%増の82億100万円。国内は同6.9%増の119億2,400万円,輸出は同29.9%減の50億5,300万円だった。(’24 3/19)
2024年11月の機械受注統計
内閣府が発表した2024年11月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比3.4%増の8,996億円だった。