2023年5月24日

2023年1~3月期の産業用ロボット出荷実績

アーステック

日本ロボット工業会が発表した2023年1~3月期の産業用ロボット出荷実績(会員ベース)は,前年同期比7.1%減の5万9,349台で,10四半期ぶりの減少となった。出荷額は同0.3%増の2,206億円で,10四半期連続の増加。

国内出荷台数は同7.8%増の12,481台で,8四半期連続の増加となった。出荷額は同0.9%増の553億円で,2四半期ぶりの増加。うち電気機械製造業向けの出荷台数が同22.1%増の4,117台で,9四半期連続の増加,出荷額は同22.2%増の186億円で,8四半期連続の増加,自動車製造業向けの出荷台数が同5.8%増の3,756台で,2四半期ぶりの増加,出荷額は同0.2%増の163億円で,5四半期ぶりの増加だった。

輸出台数は同10.4%減の4万6,868台で,10四半期ぶりの減少となった。輸出額は同0.2%増の1,654億円で,10四半期連続の増加。うち電子部品実装用が同26.8%減の2,680台で,6四半期連続の減少,輸出額は同18.8%減の478億円で,5四半期ぶりの減少,溶接用が同13.0%減の9,910台で,2四半期ぶりの減少,輸出額は同7.6%減の241億円で,10四半期ぶりの減少だった。(’23 5/24)

Related Posts

NTN,軸受トルクの高精度な計算手法を開発

NTN,軸受トルクの高精度な計算手法を開発

NTNは,オイル潤滑下の玉軸受が高速回転する際のトルク計算の精度を従来比で最大50%向上させた新たなトルク計算方法を開発した。 近年,EV(電気自動車)や HEV(ハイブリッド車)の省エネルギー化が進められる中,これらの車両のモーターや減速機に使用される軸受の低トルク化は普遍的な課題となっており,これらの軸受は従来よりも高速回転性能が求められるために,高速回転条件下でもより高精度にトルクを計算する手法の開発が求められる。...

「2025洗浄総合展」開催される

「2025洗浄総合展」開催される

2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「2025洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が開催され,3日間合計で44,301名(同時開催展含む)が来場した。 同展は,日本唯一の産業洗浄に関する専門展示会で,本年は「2025国際ロボット展」「VACUUM 2025 真空展」「先端材料技術展 2025」「スマートファクトリー Japan 2025」「高精度・難加工技術展 2025」「表面改質展 2025」との同時開催で行われた。...

Share This