2023年6月9日(金),アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り(東京都中央区)およびオンライン(Microsoft Teams)のハイブリッド形式にてセミナー「カーボンニュートラルの実現に向けた燃料・潤滑油剤開発の最前線―e-fuel,熱効率50%のエンジン,次世代e-Axle,次に来る自動車用潤滑油―」(主催:潤滑通信社,技術オフィス・村上)が開催される。
同セミナーでは,石﨑 啓太 氏(慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所)が「将来のライフサイクルCO₂排出量低減の観点から見た自動車市場と潤滑油の必要性」,鈴木 徹也 氏(日本自動車研究所)が「e-fuelの現状と今後の展望」,床桜 大輔 氏(トヨタ自動車)が「電動車におけるトランスアクスル用の潤滑油技術開発」,古野 志健男 氏(SOKEN/日本自動車部品工業会)が「カーボンニュートラルに向けて熱効率50%超えに挑戦するエンジン技術」のテーマでそれぞれ講演する。
なお,同セミナーは,「月刊潤滑経済」とのコラボ企画として開催,申込み者(リアル・オンライン)には参加者特典として潤滑経済2023年4月号特集「カーボンニュートラルの実現に向けた燃料・潤滑油剤開発の最前線」Special Edition(PDF)が配布される。同セミナーの詳細や申込みは以下URLより。
https://news.juntsu.co.jp/2023/03/27/seminar202306/ (’23 4/12)