2022年9月14日

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,10/14に第105回研究会を開催

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,2022年10月14日(金),TKP神田駅前ビジネスセンター(対面,東京都千代田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第105回研究会「光学表面計測の最新技術と新展開~砥石面・加工面の評価に向けた計測技術の新たな潮流~」を開催する。

高精度・高品位加工への要求の高まりを支えるように,光学による表面計測技術も進歩を続けている。現在,加工表面や砥石表面の評価は様々なアプローチでされているが,光学表面観察は手軽でありながらも,多様な対象に対応可能という魅力がある。同研究会では,光学計測のエキスパートを招き,光学表面形状計測の基礎や応用事例について講演を行う。

同研究会の概要や,申し込みなど問い合わせ先は以下のとおり。

  • 日時:2022年10月14日(金) 13:00~17:00
  • 会場:対面開催とWebのハイブリッド形式
    <対面>TKP神田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム5C(東京都千代田区)
    <Web>Cisco Webex Meeting
  • 参加費:
     次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会 会員 無料
     非会員 15,000円
  • 申込締切日:2022年10月7日(金)
  • プログラム
    講演1「レーザ励起蛍光による工具刃先形状の機上計測」 高谷 裕浩 氏(大阪大学)
    講演2「レーザプローブによる表面形状評価の原理と応用事例」 三浦 勝弘 氏(三鷹光器)
    講演3「ラマン分光法の基礎と加工面評価をはじめとした応用事例」 田村 耕平 氏(日本分光)
    講演4「直径1.5mmの内視鏡OCT(光干渉断層計)による顕微デジタルイメージング」 古川 祐光 氏(産業技術総合研究所)
  • 問い合わせ・申し込み先:
    https://www.jsat-sf.jp/event.html
    砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会事務局 田附 宙美 氏
    FAX 048-829-7046  E-mail sf-office@mech.saitama-u.ac.jp  (’22 9/14)

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