日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年4月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比47.1%減の142億円となり,14ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同59.7%減の53億7,000万円,板金系が同41.9%減の39億2,300万円,サービスは同27.6%減の49億700万円。国内は同53.7%減の47億9,500万円,輸出は同53.8%減の44億9,900万円だった。(’20 3/18)
日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年4月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比47.1%減の142億円となり,14ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同59.7%減の53億7,000万円,板金系が同41.9%減の39億2,300万円,サービスは同27.6%減の49億700万円。国内は同53.7%減の47億9,500万円,輸出は同53.8%減の44億9,900万円だった。(’20 3/18)
東陽テクニカは,米国・Magtrol社製の小型汎用エンジン試験用ダイナモメータ「EDシリーズ」2モデル(ED-715,ED-815)の販売を開始した。
JVCケンウッドグループのJVCケンウッド・公共産業システムは,京都大学 橋梁工学研究室,建設技術研究所と共同開発している,スピーカーの原理を応用して振動を電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスト)について,橋梁での実証実験を実施し,発電に成功したと発表した。
DMG 森精機は,ワークとパレットを自在にハンドリングし,柔軟な生産を実現する次世代の自動化システム「MATRIS WPH」を開発した。