日本トライボロジー学会 (JAST)は,2019年9月17日(火)~21日(土)の5日間,仙台国際センター(仙台市青葉区)で「ITC Sendai 2019」を開催した。
日本トライボロジー学会 (JAST)は,2019年9月17日(火)~21日(土)の5日間,仙台国際センター(仙台市青葉区)で「ITC Sendai 2019」を開催した。
潤滑油添加剤大手の日本ルーブリゾールは2019年10月に創立60周年を迎え,記念式典を10月25日(金),ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)で開催した。当日は取引先など約110人が参加した。
出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)とグリッドは,三井物産と,数理最適化手法や機械学習・深層学習などのAI技術を活用した「内航船による海上輸送(以下,配船)計画の最適化」の実証実験に取り組んでいる。
小野測器は,計算工学関連解析ソフトウェアの開発・販売や技術コンサルティングなどを行っている,くいんとと構造設計領域における技術提携に関する契約を締結した。
経済産業省が発表した2019年10月の潤滑油販売量は,前年同月比10.1%減の19万8,461kLだった。用途別に見ると,車両用が同14.1%減の6万8,123kL,うちガソリンエンジン油が同11.3%減の3万596kL,ディーゼルエンジン油が同19.4%減の1万8,075kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は同13.2%減の1万9,452kLだった。
エボニックジャパンは,2019年11月22日に創立50周年を迎えた。創立50周年記念式典をパレスホテル東京(東京都千代田区)で11月19日に開催,関係者約200名が参加した。
出光興産(トレードネーム:出光昭和シェル)は,「シェル美術賞展2019」を2019年12月11日~23日まで,国立新美術館(東京都港区)で開催している。同賞は次世代を担う若手作家を対象としていて,1956年の創設から63年目(48回目)を迎え,2019年は531名の作家から765点の作品応募があった。
アジレント・テクノロジーは,環境,食品,エネルギー,化学,マテリアル市場のラボに最適な新世代のICP発光分光分析装置(ICP-OES)「Agilent 5800 ICP-OES / 5900 ICP-OES」を発表した。
ダイヘンは,顧客の現場に設置しているロボットを同社サービスセンターにインターネット経由で接続し,遠隔操作によりサービス員が問題解決のサポートを行う「リモートメンテナンスサービス」を2019年12月より開始した。
THK,NTTドコモ(以下,ドコモ),シスコシステムズ(以下,シスコ),伊藤忠テクノソリューションズ(以下,CTC)の4社は,製造業向けIoTサービス「OMNIedge」(オムニエッジ)の正式受注を2019年12月18日(水),出荷を2020年1月末から開始する。
日本工作機械工業会が発表した2019年11月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比37.9%減の817億100万円となった。うち,内需は同45.5%減の313億8,700万円,外需は同32.0%減の503億1,400万円だった。
SEMIは,本日2019年12月11日~13日までの3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)の西展示場・南展示場・会議棟において,半導体デバイス製造,自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションなど,エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2019」を開催する。