2019年6月19日

出光興産,宇部興産,日揮,二酸化炭素の固定化と利用に関する技術開発の研究会を設立

三洋貿易
2026洗浄総合展
SURTECH 2026
ニコットラボ 研究デザインラボ

 出光興産,宇部興産,日揮の3社は,複数の大学の参画を得て,カルシウム等を多く含む産業廃棄物を活用し,火力発電所や工場から排出される二酸化炭素を資源へ転換する新技術開発を目的とする研究会「CCSU(Carbon dioxide Capture and Storage with Utilization)研究会」を設立した。

 新技術開発のコンセプトは,「カルシウム等を多く含む産業廃棄物を活用し,二酸化炭素と反応させて炭酸塩化および高付加価値化する」というもの。さらに,この炭酸塩や金属イオン抽出後の残渣を,建築・土木材料,各種工業材料等の資源として活用することを目指す。(’19 6/19)

Related Posts

出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現

出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現

出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。

Share This