潤滑油添加剤大手のインフィニアムジャパンは2019年6月12日(水),都内ホテルで「インフィニアムトレンズ2019」を開催した。当日は自動車メーカー,石油元売,潤滑油専業メーカー,商社など約250人が参加した。
潤滑油添加剤大手のインフィニアムジャパンは2019年6月12日(水),都内ホテルで「インフィニアムトレンズ2019」を開催した。当日は自動車メーカー,石油元売,潤滑油専業メーカー,商社など約250人が参加した。
出光興産は2019年6月10日(月),都内ホテルで「2018年度全国優秀店の集い」を開催,合計14部門で71店,74SSの社長表彰受賞店の表彰式を行った。
機械システムの状態監視と診断に関する研究会(代表:井上 剛志 教授,名古屋大学)は,2019年9月18日(水),大田区産業プラザ PiO(東京都大田区)にて講習会「グローバル技術者必須!! 機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格(入門・初級者向け)」を開催する。
石油連盟と日本自動車工業会は,低粘度省燃費のガソリンエンジンオイルの品質規格「GLV-1」を新たに設定する。同規格は粘度分類規格(SAE J300)0W-8,0W-12を対象とし,低粘度で省燃費性に優れ,かつ摩耗防止性,高温酸化安定性,低温スラッジ防止性等はILSAC GF-5 / API SN規格と同等以上の性能を有する規格として,自動車技術会(自技会)より「JASO M 364:2019 自動車用ガソリン機関潤滑油」として発行された。
イグスは,厳しい条件下で稼働する産業用ロボットのスピーディーなコミュニケーションを確保するため,最大捻回角度±360度のチェーンフレックス イーサネットケーブル「CFROBOT8.PLUS」を開発した。
島津製作所は,ガスクロマトグラフ質量分析計(GC / MS)用「GC / MS法薬毒物データベースVer.2」を2019年6月11日に発売した。
内閣府が発表した2019年4月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比5.2%増の9,137億円だった。
日本自動車部品工業会は,会員企業437社のうち,上場企業で自動車部品の売上高比率が50%以上,かつ前年同期比較が可能な74社の2018年度通期(2018年4月~2019年3月までの累計)の経営動向を発表した。
回転機械の状態監視技術や予知保全とコンサルティングを手掛けるONYX InSight(オニックス・インサイト)社とBPジャパンの両社は2019年5月24日(金),都内でギアボックス予知保全に関するシンポジウム「ONYX InSight テクニカルシンポジウム」を昨年に続き共同開催し,風力設備や工場の需要家など約40人が参加した。
日本能率協会は,2019年11月20日(水)~22日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「INCHEM TOKYO 2019」の出展募集説明の一環として,大阪ガス 樋口 裕思 氏による特別講演「プラントエンジニアリング技術開発におけるオープンイノベーションの有効性とサプライヤーへの期待」と題した無料講演を2019年6月25日(火)に東京・日本橋にて開催する。
日本能率協会ドイツメッセ日本代表部は,ドイツメッセ社が2020年3月17日(火)~19日(木)の3日間,ハノーバー国際見本市会場(ドイツ・ハノーバー)で新しいデジタル技術展示会「TWENTY2X」を開催すると発表した。
出光興産,宇部興産,日揮の3社は,複数の大学の参画を得て,カルシウム等を多く含む産業廃棄物を活用し,火力発電所や工場から排出される二酸化炭素を資源へ転換する新技術開発を目的とする研究会「CCSU(Carbon dioxide Capture and Storage with Utilization)研究会」を設立した。