2018年12月19日

リオン,2018年「心に残った音」を発表

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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 リオンは,2018年「心に残った音」調査を実施し,その結果を発表した。
 日常生活の中には,家庭における炊事・洗濯などの音をはじめ,街中の自動車や信号などの音,自然界の音,テレビ・ラジオなどから流れる音,パソコンや電子機器からの音など,様々な「音」が存在し,また,毎年多くの人が,1年を象徴する印象深い音を共有している。
 同社は,音を科学する企業として,2018年の「心に残った音」について調査を実施した。対象とした音は,注意喚起音,自然音,歓声,人工音,機械音,ニュース報道の一部(声),テレビ番組やテレビCMの効果音など。
 今年度の新入社員による選考委員会にて,2018年の候補の「音」(10個)を選定後,一般の方1,000人にその10音の中から自身の「心に残った音」に投票を依頼した。なお,同調査は2011年に初めて実施し,今年で8回目となる。結果は以下のとおり。

第1位:日本列島を直撃した猛烈な台風,記録的豪雨の音
第2位:40歳で引退した平成の歌姫への惜別の声
第3位:全米オープンテニス・女子シングルスで日本人選手が優勝した際の賞賛とブーイング

 また,候補以外の音では,「緊急地震速報のアラート音」,異常とも言える「夏場の救急車のサイレン音」,「甲子園の応援や歓声」などの音が挙げられた。詳細は以下のURLより。
https://www.rion.co.jp/news/2018/12/news-181207.html  (’18 12/19)

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