JX石油開発と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は,インドネシア国営石油会社のPT Pertamina (Persero)(プルタミナ)との間で,CO2-EOR技術(CO2を利用した原油の増進回収(Enhanced Oil Recovery))の活用を含む上流事業全般を対象とした共同スタディ・共同事業検討に関する覚書を締結したと発表した。同覚書は,JX石油開発とJOGMECが有する知見・技術を活用し,プルタミナおよびその関係会社が保有するインドネシア国内の油・ガス田を対象に,将来の事業化を見据えた共同スタディを実施し,共同事業の機会を追及することを目的としたもの。
検討対象にはCO2-EOR技術の活用も含まれており,共同スタディの結果,事業化の可能性が確認された場合には,覚書当事者間で合意の上,事業を推進し,原油の増産に加え,温室効果ガス削減への貢献を目指す。(’18 11/7)
ENEOS,2028年3月までに横浜製造所での潤滑油・燃料油の生産を停止
ENEOSは,潤滑油を中心とする高付加価値石油製品の生産を行っている横浜製造所(横浜市神奈川区)での潤滑油および燃料油の生産について,2026年1月から2028年3月までをめどに段階的に停止することを決定した。