計測・制御・監視とシステムのチノーは,ビニールハウスなどを利用して農作物を生産する施設栽培において,環境管理の指標として関心が高まっている飽差を測定するためのハンディ形飽差計「MH500」を発売した。飽差は,空気の湿り気を示す指標。植物生理学で普遍的な理想値が示されているため,相対湿度よりも作物の生育との相関を把握しやすく,管理すれば農作物の増収や品質の向上が見込まれる。この農業生産に直結した指標である飽差を直接チェックできる同製品の市場投入で,温湿度センサの農業分野への浸透を加速させる狙い。
同製品は,”きちんとはかる”高精度温湿度計HN-EHシリーズをベースに開発された飽差測定に特化したハンディ計器。指示部は上下2段の液晶デジタル表示になっており,上段には常に飽差を表示し,下段は温度と湿度を選択可能となっている。測定の応答性が40秒以内と速く,操作も簡単なのでスピーディに飽差や温度,湿度のチェックが可能で,センサ部はユーザーによる交換が可能なため長期耐用が可能な機器となっている。(’18 1/31)
「トライボロジー研究会 第36回講演会」開催される
2026年2月13日(金),パシフィコ横浜 会議センター(横浜市西区)で「トライボロジー研究会 第36回講演会(運営委員長:杉村 丈一 氏,九州大学 名誉教授)」が開催され,当日は約300名が参加した。









