エリオニクスは,新たな超微小押し込み硬さ試験機「ENT-NEXUS(ネクサス)」を発売する。フレームとユニットの自由な組み合わせが可能なモジュール構成を採用し,ナノインデンテーション試験をはじめ表面力測定など多彩な測定が可能となっている(搭載可能ユニットは2式まで)。
同製品は,安定性に優れた高S/Nのシステムを実現し,超微小荷重域においても再現性のよい試験が可能となっている。また,ナノインデンテーション試験で大きな問題となる,装置やサンプルの温度変化による熱ドリフトによる測定への影響を最小化するため,シールドケース内を±0.1℃で温度コントロールしているほか,ステージをはじめ主要部品に低熱膨張材を使用するなど,優れた温度管理機構を採用。これらにより,極めて再現性のよい試験を可能にした。
また,アクティブコントロールの高性能除振台も標準装備しており,ノイズ源となる振動をキャンセルし,振動の多い環境においても安定した測定を可能にしたほか,試験条件を設定するだけでフルオート測定が可能で人為的な誤差がなく初心者でも容易にオペレート可能なソフトウェアを採用している。(’17 9/13)
アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始
アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。








