自動車用品小売業協会(APARA,会長:小林 喜夫巳 氏,オートバックスセブン)は,2017年5月26日(金)に経団連会館(東京都千代田区)で定時社員総会を開催,その後懇親会を開催,約300人が参加した。
総会では,2016年度活動報告や収支報告,2017年度活動方針と予算,役員変更などの議案について審議され,いずれも原案どおり承認された。
17年度の活動方針は前年度同様,春・秋のタイヤ安全点検キャンペーンの実施,オートアフターマーケット活性化協会(AAAL)「洗車の日」啓発活動の参画,AAAL「オートパーツの日」イベントの支援などの活動に取り組む。
懇親会では,小林 会長が冒頭の挨拶で,「横浜で開催されている『人とくるまのテクノロジー展』で出展されている車は3年後には市販されると言われている。今年は東京モーターショーの開催もあり,今後自動車業界が変わっていく中でAPARAは設立20年になる。今年が次のステージに向かうチャンスになるよう皆さんと一緒に頑張って活性化していきたい」と抱負を述べた。(’17 6/14)
東京理科大・佐々木研究室の「第38回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第38回研究会が2025年11月22日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。








