米国キャタピラー社は,2017年3月7日(火)~11日(土)まで開催された「CONEXPO 2017」に出展し,自社最新製品とテクノロジーの展示を行った。CONEXPO 2017は3年に1度開催される北米最大級の建設機械の展示会で,来場者は合計6万平方フィートにのぼる2つのエリアに展示される40台以上の建設機械を体験することができる。
会場では同社とディーラネットワークが提供してきた機械管理や安全性サービスを含むテクノロジーベースのサービス「Cat Connectサービス」や,キャタピラー社が最近投入した生産性サービス(テクノロジーと強力なデータ分析を活用した情報提供により,ユーザーへのオペレーション効率化,コスト管理,リスク減につなげるサービス)を紹介。また,Cat機械8種類が初公開されるほか,最近市場投入された6種類が紹介された。(’17 3/15)
東レとT2,自動運転トラックによる石油化学品輸送の実証開始
東レとT2は,関東-関西の高速道路一部区間で,自動運転トラックによる幹線輸送の実証を開始した。








