2017年1月18日

エバーケミカル工業,インドネシアに合弁会社を設立

アーステック

 エバーケミカル工業は,インドネシア・ジャカルタに,金属加工油剤の製造販売を行う合弁会社「PT.EVER CHEMICAL INDONESIA」を設立し,2016年12月7日(水)に,現地にて合弁会社の開所式を実施した。当日は,各合弁会社の代表者,八木 秀郎 氏(エバーケミカル工業取締役会長),八木 俊衡 氏(同代表取締役社長)をはじめ,インドネシアで金属加工や輸出などを手がけるTJOKROグループの代表者,顧客や仕入先などが出席した。各社代表者の挨拶の後,工場と品質管理のためのQC設備のプロジェクターを用いた紹介や,工場見学およびテープカットが行われ,昼食時には交流会も行われた。
 新会社は,2016年8月末の工場の着工以降,エバーケミカル工業と合弁会社より各1名,計日本人2名が現地に常駐し,営業活動を開始していた。油剤で課題を抱える顧客から採用が既に始まっており,水溶性切削油剤・研削油剤,不水溶性切削油剤・研削油剤,プレス油・ホーマー油,防錆剤,洗浄剤などの生産を今年度より本格化する。
 合弁会社は,ジャカルタ近郊だけではなくインドネシア各地に拠点を持っており,インドネシア各地からの問い合わせへの対応が可能となっている。今後,エバーケミカル工業はインドネシアの合弁会社を拠点とし,ASEANで事業を拡大していく。(’17 1/18)

Related Posts

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第114回研究会を5/10に開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第114回研究会を5/10に開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,2024年5月10日(金),千葉工業大学津田沼キャンパス(対面:千葉県習志野市)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第114回研究会「エネルギービーム加工による高精度・平滑化技術」を開催する。

出光ほかコンビナート5社,カーボンニュートラル実現に向けた共同行為が「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領

出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は,周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ,同委員会より,共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受けたことを発表した。

Share This