2015年7月22日

カルビー,廃食油から再生のバイオディーゼル燃料使用車がカーレースに出走

アーステック

 カルビー下妻工場の廃食油などから再生されたバイオディーゼル燃料(BDF)を使用した車「カローラディーゼル」が,2015年7月18日(土)からツインリンクもてぎで開催される「2015もてぎEnjoy耐久レース」の4輪耐久レースに出走する。
 カルビーでは,フライヤー(揚げ調理器)の清掃時などに出る廃食油を専門業者に委託して再生処理しており,再生された油はBDFなどに再利用している。
 BDFは,菜種油,大豆油,ひまわり油,コーン油などの植物由来の油や廃食用油等にメタノールを反応させ化学処理をして製造した燃料。軽油の代わりにディーゼルエンジンの燃料として使用でき,バイオマス由来のためCO2排出削減に寄与する。(’15 7/22)

Related Posts

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギーは(東京都千代田区),世紀東急工業(東京都港区)と日工(兵庫県明石市)とで,アスファルトプラントに於ける二酸化炭素排出量を削減すべく重油代替燃料としてバイオ燃料製造時に連産されるBHO(バイオヘビーオイル)について適正確認を目的に共同で実証実験を行うと発表した。 以前より,カーボンニュートラルを実現すべくバイオ燃料が活用されることはあったが、持続可能な対策としてコストを重要なファクターであると位置づけ,高純度バイオディーゼル燃料を製造する過程で生成されたBHOを利用しより安価な二酸化炭素削減を目指している。...

Share This