オークマは,難削材加工の生産性を飛躍的に向上させる新技術「シンクロドライビング」を開発した。同技術は,工具の回転と送り速度を最適制御(シンクロドライブ)することで,工具の一刃当たりの切削力を均等化し,工具の振れを解決する。工具のチッピング(刃先の折損)が激減し,工具1本あたりの切削除去量が,チタン材加工の場合は2.3倍,ステンレス材加工の場合は5.2倍向上する。また,従来チッピングを回避するために使用していた高価なソリッド工具ではなく,インサート式工具で難削材の高生産加工が可能となり,工具費を1/5~1/10に削減できる。5軸制御マシニングセンタ及び複合加工機に適用する。(’14 12/10)
NSKメカトロ財団が2025年度の研究・教育等に総額4,300万円を助成
NSKメカトロニクス技術高度化財団(理事長:内山 俊弘 氏,日本精工 相談役)は,2025年度(第16期)の研究助成15件,教育助成6件,集会助成4件を決定し,2026年3月9日(月)に日本精工本社(東京都品川区)で助成金交付式と懇親会を開催した。







